BOT入門STEP 5 / 10
BOT入門 Step 2: Jupyter Notebookを動かす
Notebook の基本操作を覚え、試行錯誤を残しながら戦略を検証するワークスペースを作ります。
対象読者
コード実験の進め方と、Notebookの扱いに慣れたい人
読むとできること
Notebook でコードを試し、結果を記録しながら検証できる
前提知識
Python環境が利用可能であること
所要時間
8分
シリーズ進捗
BOT入門シリーズ
環境構築からバックテスト通りの実装まで、既存4ステップをそのまま使って進めます。
概念
Jupyter Notebook は、コードをすぐ実行しながら説明と結果を残せる作業場です。BOT検証では、データ確認、仮説のメモ、可視化を同じファイルにまとめられる点が強みです。
IDE でいきなり本格実装する前に、Notebook で条件を試す流れを作ると、どこで判断を変えたか追いやすくなります。
実例
pip install notebook
jupyter notebook
最初の確認
- Notebook を開き、「New」→「Python 3」を選ぶ
- セルに `print("Hello, Jupyter!")` を入力する
- `Shift + Enter` で実行し、結果が出ることを確認する
覚えておく操作
- セルを小さく分けて、失敗箇所を切り分ける
- Markdown セルで仮説や変更点を残す
- グラフや DataFrame をその場で確認する
次の行動
- Notebook を1つ作り、仮説・コード・結果を同じファイルに残す
- 価格データを読み込んで、列と時系列を確認する準備をする
- 次ページで、バックテストの最小構成を作る
次の行動