初心者向けSTEP 2 / 10
まず知るべきリスク管理
レバレッジ、清算、ポジションサイズ、API権限など、始める前に外せない安全設計をまとめます。
対象読者
BOTを動かす前に損失リスクを把握したい人
読むとできること
避けるべき事故と、最初に決めるべき運用ルールが整理できる
前提知識
PerpとBOTの基本イメージを把握していること
所要時間
8分
シリーズ進捗
基礎理解コース
Perp・BOT・リスクの基本を押さえてから、実際のBOT入門へ進む導線です。
概念
BOT運用で先に決めるべきなのはエントリー条件ではなく、どこで止めるかです。Perp はレバレッジの影響で、少しの判断ミスが大きな損失になります。
最低限の管理項目は、レバレッジ上限、1回あたりの損失許容量、同時保有数、API権限の4つです。ここを曖昧にしたまま戦略だけ詰めると、再現性のある運用になりません。
実例
レバレッジ
最初は低めに固定し、途中で上げない。勝率より先に最大損失を管理する。
ポジションサイズ
1回の取引で資金全体を賭けない。連敗しても続けられるサイズにする。
清算距離
逆行時にどの程度で危険かを事前に把握し、ストップ条件とセットで考える。
API権限
最初は読み取り専用または最小権限から始め、本番発注権限は後で付与する。
次の行動
- レバレッジ上限と1回の損失許容量をメモに固定する
- 読み取り専用APIでどこまで進めるかを先に決める
- 次ページで、取引所口座とAPIキーを安全に準備する手順へ進む
次の行動